MS-Officeにある「図形の書式設定」にある<効果>を使いましょう。
ハロウィンを描く(蜘蛛の巣)
桜を描く(2)
基本図形の<ハート>を編集する
以前から基本の描き方のミニテキストを掲載しています。
Word2010〜は図形に頂点が表示されます。
ハートの桜を「図形の頂点の編集」で変形してみましょう。
姫ダルマ風雛人形
もう一つのわーど絵
「ワードアート」で「ART」する
Word2010のワードアートで描きました。
新しいワードアートは無限の可能性を秘めています。
皆様も是非お試しください。
MS-Officeの図形描画機能を使って描く「わーど絵」は
基本的には図形(オートシェイプ)を使いますが、
Wordにあるもの、Windowsに標準装備されているものは全て使います。
2004年に80歳でパソコンを始めた方が、身体の震えが有って、「手が震えてマウスが難しい」とおっしゃったので考えたのが、
「ワードアート」で描く方法でした。
その方はパーキンソンと診断を受けておられます。
「ワードアート」は一つの図形として変形できることと、
「図形」に無い形が出来るのが魅力です。
花火のように簡単に始められますが、とても高度な事も出来ます。
※「ワードアート」で「ART」する※
練習:「ゆき」で変換
「わーど絵について」のページに描き方があります。
上記の雪の結晶をアレンジしたものです。
(播磨雅子さん)
※図形を遊ぶ※
花を描くとき、その中心部(花芯)はポイントになります。
それは、しべであったり、額であったり、花であったりします。
それを一つの図形で描くととても楽しくなりますよ!
(上記の図はそれぞれ一つの図形で描いています)
もう一つのわーど絵「ワードアート」(2015.5)
私のわーど絵は図形を使って絵を描く方法と、
ワードアートを使って描く方法があります。
もちろんワードアートと図形を組み合わせてもいます。
何故ワードアートを使うかといえば、
@図形には無い形ができる
A一度に形を整えることが出来る
この2点が大きなポイントです。
左のイラストはワードアートの図形で描いています。
旧バージョンの場合は、ワードアートは図形(オートシェイプ)と同じ扱いだったので縮小も拡大も楽でした。
Word2010〜のワードアートはテキストボックスになりましたので、扱い方にとまどわれる方が多いのだと思います。
旧バージョン(Word97−2003文書)にして使えば、Word2002〜Word2010,Word2013の場合も同じように描くことが出来ます。まずその方法で始めていただきたいですね。
(本当はWord2010のワードアートは優れものです。)
ポイント(2015.1)
図形の変形と頂点の編集は別物です。
Word2010〜は図形で描画しても頂点の編集が使えます。
とても便利になっていますが、図形の変形も進化していますよ。
絵は素人の私にとってはとても嬉しい進化です。
節分2010・・・いわしの頭とヒイラギをアレンジしたものです(Word2010改訂版)に載せています。 |
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獅子頭を描いてみよう!!
新しい年のお稽古始に「獅子頭」はいかがでしょうか。
図形だけで描けるものです。お試しください。
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